「サービス検知」機能をご利用のユーザー企業にて、サービス検知用のブラウザ拡張を設定する手順をご案内します。
※「サービス検知」機能のご利用には、ご契約のプラン(スタンダード/データベース)とは別にお申し込みが必要です。
設定手順のメールを受信する
「サービス検知」を利用されている場合、各組織の管理者からサービス検知の設定手順についてのメールが送付されます。
この手順メールのなかには、ブラウザ拡張のストアURLとブラウザ拡張に入力するトークン文字列が記載されています。トークン文字列の有効期限はメールの送付から1週間となります。
※新規ユーザーの場合は、ユーザー登録の招待メールのなかにこの設定手順が記載されています。

ブラウザ拡張をインストールする
Chrome ウェブストアまたはEdge アドオンWebサイトから、お使いのブラウザに適したブラウザ拡張をインストールします。
※Chromeではブラウザ拡張のインストール時に、セーフブラウジング保護強化機能に関する警告がでますが、そのままインストールを続行してください。

ブラウザ拡張にトークンを入力する
インストールしたブラウザ拡張をクリックすると、招待トークンを入力するためのポップアップが開きます。
この招待トークンの入力欄に、先ほどの設定手順のメールに記載されたトークン文字列を入力し、「設定」をクリックします。

🚧 設定時に「招待トークンが正しくありません」というエラーとなる場合は?
トークンを設定しても「招待トークンが正しくありません」というエラーが出る場合、メールから正しくトークンをコピーできているかまずご確認ください。
それでもトークンが設定できない場合、トークンの有効期限が切れている可能性があります。その場合は組織の管理者に依頼し、設定手順のメールの再送信を依頼してください。招待トークンがリセットされ、新しいトークンが利用できるようになります。
これで完了です
トークンが正しく設定されると、ポップアップに「拡張機能は正しく動作しています」というメッセージが表示されます。

🚧 設定後にブラウザ拡張をアンインストールした場合
Assuredのブラウザ拡張をアンインストールした場合は、再インストール時に再度、招待トークンの設定が必要となります。すでに利用した招待トークンは利用できないため、組織の管理者に依頼し、設定手順のメールの再送信を依頼してください。