「サービス検知」機能をご利用のユーザー企業にて、サービス検知用のブラウザ拡張を設定する手順をご案内します。
※「サービス検知」機能のご利用には、ご契約のプラン(スタンダード/データベース)とは別にお申し込みが必要です。
設定手順のメールを受信する
「サービス検知」を利用されている場合、各組織の管理者からサービス検知の設定手順についてのメールが送付されます。
この手順メールのなかには、ブラウザ拡張の招待ページのURLが記載されています。招待ページの有効期限はメールの送付から30日となります。
※新規ユーザーの場合は、ユーザー登録の招待メールのなかにこの設定手順が記載されています。
ブラウザ拡張をインストールする
招待ページを開くとブラウザ拡張のストアへのリンクが表示されます。お使いのブラウザのボタンをクリックして、ストアにアクセスしてください。
Chrome ウェブストアまたはEdge アドオンWebサイトから、お使いのブラウザに適したブラウザ拡張をインストールします。
※Chromeではブラウザ拡張のインストール時に、セーフブラウジング保護強化機能に関する警告がでますが、そのままインストールを続行してください。
招待ページの表示を確認する
ブラウザ拡張をインストールすると、招待ページの表示が切り替わります。以下の様に「拡張機能はインストール済みです」と表示されれば完了です。
🚧 「拡張機能はインストール済みです」の画面にならない場合は?
ブラウザ拡張をインストールしても招待ページで「拡張機能はインストール済みです」という表示にならない場合、招待ページの有効期限が切れている可能性があります。その場合は組織の管理者に依頼し、設定手順のメールの再送信を依頼してください。
🚧 Microsoft EdgeでIEモードをご利用の場合
IEモードでは招待ページの表示は切り替わりませんが、インストールは正常に行われます。正しくインストールされているかは以下の方法でご確認ください。
ブラウザの右上のブラウザ拡張ボタンをクリックすると以下の様なポップアップが表示されるので、「Assured」を選択します。
「Assured」を選択した際に以下の様に「拡張機能は正しく動作しています」と表示されれば完了です。
🚧 設定後にブラウザ拡張をアンインストールした場合
Assuredのブラウザ拡張をアンインストールした場合は、再インストール時に再度、招待が必要となります。すでに利用した招待ページのURLは利用できないため、組織の管理者に依頼し、設定手順のメールの再送信を依頼してください。