利用記録機能を利用する
事務局(Customer Support) avatar
対応者:事務局(Customer Support)
一週間前以上前にアップデートされました

サービス台帳内の利用記録機能について、利用方法をご案内します。

利用記録機能とは

利用記録機能は、サービス台帳に追加されたサービスについて、それをどのように利用しているか、どのように管理しているかを記録しておくことができます。

項目は自由に定義でき、自社特有の項目を追加できます。

利用記録機能を含むサービス台帳機能は現在、「データベースプラン」または「スタンダードプラン」をご契約中のユーザー企業様向けに提供しております。

「チケットプラン」をご契約中のお客様は当機能を利用することはできませんのでご注意ください。

利用記録を追加・削除する

利用記録の追加は、サービス台帳のサービス詳細、「利用記録」タブから可能です。右上の「利用記録を追加」ボタンを押すと以下のような利用記録の追加画面となります。

利用記録は一つのサービスに複数追加でき、左上のセレクトボックスから切り替えることが可能です。

デフォルトの入力項目は、「管理名」のほか、利用部門、管理者名、管理者メールアドレス、利用目的となります。利用記録の項目が定義されていれば、その項目の入力欄も同様に表示されます。

追加した利用記録は、一度「編集」を押すと右上に出てくる「利用記録を削除」ボタンから削除が可能です。

利用記録の項目を定義する

利用記録の項目は自由に定義し項目を追加することが可能です。「組織設定 > 利用記録」の「利用記録の定義」から追加・編集できます。

利用記録の定義では、「セクション」と「項目」をそれぞれ複数追加することが可能です。セクションと項目は、入力欄横の「:::」マークから、ドラッグ&ドロップで並び替えることができます。

項目のタイプには、短いテキスト、長いテキスト、複数選択、プルダウン(単一選択)が指定できます。また、項目を必須入力とする場合には「必須」にチェックする、項目を利用記録画面では表示しない場合は「表示」のチェックを外す、といった操作が可能です。

🚧 ご注意ください

利用記録のデータがすでにある定義を更新すると、その定義の変更は「利用記録」画面の既存のデータにも反映されます。

特に、一度利用記録が追加された項目の定義を削除すると、その項目自体のデータも削除され、「利用記録」画面では表示できなくなりますのでご注意ください(データの復元もできません)。

こちらの回答で解決しましたか?